【高校サッカーから学んだこと】
高校教員の頃,サッカー部の監督やトレセンコーチをやらせてもらっていました。
その時に学んだこと。
『自分で考えられる選手が多いチームは強い』
サッカーは、その時々で状況が目まぐるしく変わります。
そして、「唯一の正解」はありません。
その時に、誰かに聞いてから行動はできません。
自分で選んだプレーを正解にする。
そうゆう気持ちでプレーすることが大切ですし、
いかに自分たちで考えて、その場に合わせたプレーができるかがとても重要です。
これは人生にも当てはまるなと。
正解がない問題に、自分なりに考えて、行動していく。
自分で考えられる子どもたちが育っていくための、環境づくりとして自分にできることは何か?
やはり、答えを言わない、問いかける、そして子どもたちの出した答え(行動)を信じるだと思います。
子どもたちが自分で考える環境づくりにチャレンジしていきます!