今から書くことは、娘に対して自分が思うことだけど、
スクールに通ってくれている子どもたちの保護者も、同じかそれ以上の愛情を子どもたちに持っていると思う。
そこに責任をもって、1回1回のスクールを大切に行っていく。
丁寧に、真摯に、笑顔と感謝で向き合っていこう。すべてのこどもたちに。
11月11日。
ポッキーの日。
じゃなくて、娘が生まれた日。
娘が生まれて3年がたった。
「子どもは、3歳までに一生分の親孝行をしている」
どこかでみた言葉。
それはウソだった。
1歳で、いや、なんなら半年で既に二生分くらい親孝行をしてもらった。
一緒に手を繋いで行った近所の公園は、今まで行ったどんな場所よりも楽しいものになった。
一緒に抱っこしながら観た子ども番組は、今まで観たどんな映画よりも素敵なものになった。
一緒に家族みんなで食べたごはんは、今まで食べたどんな豪華な食事よりも美味しいものになった。
一緒に歌を歌いながら入ったお風呂は、今まで入ったどんな絶景の露天風呂よりも最高のものになった。
一緒に変な遊びで笑い合った時間は、今まで過ごしたどんな時間よりも幸せを感じるものになった。
あなたが存在してくれているだけで、それ自体が幸せ。
もうそれで十分。
ありがとう。
それしか言えないけど。
それしか言葉見つからないけど。
本当にありがとう。
そして、おめでとう。
名前の通り、「楽」しい人生を!